K.Will(韓国歌手)(2011/6/19) [音楽]
ここ数ヶ月、ずっと気になっている歌手がいる。
韓国の歌手、K.Will。
歌がとっても上手い。
そして何より、聴いていて心地よいのだ。
韓国ドラマ「華麗なる遺産」の挿入歌(愛は罰だ)としても使用されている。
私が彼を知るきっかけとなったのは、CSで放映された韓国の音楽番組。
もともとは、東方神起が目当てで見ていたのだが、
彼が「胸がときめく」という曲を、制服姿のバックダンサーをしたがえて
歌っている姿を見て、思わず自分がときめいてしまった(笑)。
先月、東京でコンサートも開かれたのだが、行っとけばよかったと
今さらながら後悔・・・・。
今週末には、韓国オリンピック公園内のホールで単独コンサートが予定されているらしい。
あ~また、日本に来ないかな~。
KARA(2011/2/13) [音楽]
最近ハマっているK-POP。
特に、昨年日本デビューを果たしたKARAがお気に入り
元々、男性アーティストにあまり目がいかず、女性アーティストの
ファンになることが多い私。
KARAの良いところは、5人全員がカワイイのと、一人ひとりが個性的
で魅力的であるということ。歌唱力はまだまだ伸びしろがありそうなので、
現段階では、コメントしないことにする。
先月、メンバーの分裂問題が発覚してやきもきしていたけど、
当面の間は、5人で活動していくことが決まり、ホッと一安心
今月末に発売予定のDVDも予約済み
STING SYMPHONICITY 2011 in日本武道館(2011/1/19) [音楽]
1/19(水)、スティング2年ぶりの来日公演、日本武道館の追加公演へ行ってきた。
イギリスのロイヤル・フィルハーモニック・コンサート・オーケストラと共に、ポリスもソロも含めた
過去の代表曲たちをリアレンジしたアルバム『シンフォニシティ』を2010年8月にリリース。
そして、そのバンド+オーケストラという編成によるワールド・ツアーの来日公演である。
ちなみにオーケストラは北米とヨーロッパ以外はそれぞれの国のオーケストラと共演という方式らしい。
じつは、当日の夕方ギリギリまで迷った末に決心し、チケットを購入したのであった
なので、予習なしのぶっつけ本番で臨むコンサート&初めて一人ぼっちで行くコンサート。
会場に着いてさっそくグッズ売り場でツアーパンフを購入(2,500円也)。
座席は一応S席だけど、スタンド2階南西E列でステージはかなり遠い・・・。
まっ、ビジュアルじゃあないからね。歌を聴きにきたんだからよしとしよう。
席について周囲を見渡すと、男女比だいたい6:4というところ。一人で来ている女子多し。
ちょっと安心。そして、ほぼ定刻どおり19時に開演。
約50名のオケの方たちに続いてマエストロのスティーブン・マーキュリオが入場。
クラシック独特の壮大な音で演奏が始まると、本日の主役、スティングが登場
もうすぐ還暦とは思えないパワフルな張りのある声に思わず鳥肌が立った。
東京ニューシティ管弦楽団との初共演ということで、クラシックモード全開なのかと思いきや、
そんなことはなく、まるで映画音楽を聴いてるかのような雄大さを感じる演奏。
曲目はIf I Ever Lose My Faith In Youから始まり、立て続けに名曲を歌い上げていく。
途中、オケメンバーのソロパートがあって、スティングが自らソリストを紹介するという場面も。
ポリス時代の曲も含め、約27曲を披露してくれた彼に感謝。
日本のフルオーケストラとのコラボも、とても初めてとは思えない終始一体感のある演奏で、
本当に素晴らしかった。
アンコールが3回もあって、ラストの曲はアカペラでポリスのMessage In A Bottle。
大満足の約2時間半のステージだった。