お正月小旅行in秩父(2017/12/30) [旅]
ルックJTB ひとつ上の麗しのイタリア9日間の旅(8、9日目-日本へ帰国編) [旅]
【2011年8月17日 】
6:00 起床
7:30 朝食
8:10 ホテル前のスーパーでお買いもの
BACIチョコを大量買い(お土産用)
8:40 ホテルへ戻り荷物の整理
9:00 スーツケースピックアップ
10:00 ホテルチェックアウト&出発
10:40 ミラノ・マルペンサ空港 着
チェックイン後、小腹がすいたので、カフェで軽く食事。
14:35 AZ0786便にてミラノ出発
夫とオセロゲームに興じる。
もちろん、私の圧勝
一回目の機内食前に飲み物のサービス
機内食
2回目の機内食
約12時間のフライトを終え、
【8月18日】
日本時間9:25 成田着
無事に帰ってまいりました~
さて、今回の旅行で買ったものを一部ご紹介!
キウラートで買ったマグネット(意外と高かった)
ヴェローナでしか買えないお菓子
スモークされたモッツアレラチーズ
粉末状のからすみ
ポルチーニ茸のリゾット
ドライトマト
ポルチーニ茸
トマトソース&バジルソース
インスタント食品だけど手軽に作れてなかなかの味(ポモドーロのリゾット)
アンチョビー
赤ワイン
本物の植物やフルーツが閉じ込められているアクリルのお皿
(おしまい)
ルックJTB ひとつ上の麗しのイタリア9日間の旅(7日目-ヴェローナ・ミラノ観光編) [旅]
【2011年8月16日 】
5:00 起床
6:15 朝食(ここのレストランは窓が多く天井高でgood)
7:30 ホテルチェックアウト&出発
ヴェローナへ
途中、イタリア食材のお店でトイレ休憩
(日本人の店員さんがベラベラ早口で説明)
結局、食材を何点が購入。
9:15 ヴェローナ 着
徒歩で市内観光(ジュリエットの家、シニョーリ広場etc・・・)
ローマ帝国時代の遺跡があちこちに見ることができる(ヴェローナは街全体が
遺跡の上にあるらしく、掘り返すと、大変なことになるので(保存とか)、
敢えて発掘しないらしい。
ジュリエットの家にやってまいりました。
⇈
なんか怪しい写真・・・
ジュリエッタの銅像の右胸に触れると、恋が実るという・・・。
今さら触ってもね!って、この手はわが夫です
イタリア語でジュリエットはジュリエッタ、ロミオはロメオ。
シェイクスピアは実際にヴェローナを訪れたことがあるそう。
ベニスの商人も書いているが、ベニスには訪れていないのだと。
壁一面のらくがき
こんなところでお茶飲みながらのんびり過ごすのもいいかも・・・。
広場の屋台では色とりどりの野菜が売られている。
エルベ広場
こんな化石があちこちに普通にあります。
円形闘技場といえばローマのコロッセオが有名だが、ここヴェローナのコロッセオ、
アレーナ円形劇場では、今でもオペラが上演されている。
これらの建物の一室をハリウッド俳優レオナルド・ディカプリオ様が購入されたそう。
11:15 約2時間の観光を終えて、最後の目的地、ミラノへ向けて出発
バスの中で、添乗員さんより、ツアーではあまり組まれないイタリア国内の
風光明媚なおススメの場所を紹介いただく。
ガルダ湖:イタリアで最も面積の広い湖。
シルミオーネ:ローマ時代からの有名な温泉保養地で、ガルダ湖南岸を
分割する半島上に旧市街がある。
ドロミテ渓谷:ヨーロッパ最後の秘境と言われる北イタリア景勝地。
13:00過ぎ ミラノ市内レストランで昼食
menu
ミラノ風リゾット
ミラノ風カツレツ(写真を撮り忘れてしまった)
3種類のデザート
(ミラノへ向かう高速道路で事故渋滞に巻き込まれた影響で、かなり遅れて到着
次の『最後の晩餐』鑑賞予約時間(14:30と14:45)が決まっているため、急いで
食事するも、せっかくのデザートがほとんど食べられず・・・・)
食事を終えて、急いでバスに乗り込む
14:20 サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会 着
私たちのツアー人数は35名なので、2組に分かれて見学。
1グループ30名までとのことなので、最初のグループに入り、14:30から
見学。チケットを受け取り、いよいよ入場
入口はとても厳重でガラス張りの2重扉になっている。
撮影はもちろんNG。
中へ入ったら私語もNG(にもかかわらず、日本人と思われる中年夫婦がベラベラ
大きな声で話している。同じ日本人として本当に恥ずかしい・・・。)
いよいよ壁画が描かれている、広い部屋に入る。
中は薄暗い。入って右手の壁に『最後の晩餐』が描かれている。
この作品にはさまざまな謎が隠されていると言われているけど、ガイドブック
で注目点を確認。
あっという間に時間は過ぎ、15分の鑑賞終了。
スーベニアショップで、切手の形をしたシートを購入。
15:30すぎ ミラノの中心地へ移動
スフォルツェスコ城
世界三大歌劇場のひとつ、スカラ座
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア
ドゥオモ広場とスカラ広場を結ぶ十字型の巨大ショッピングアーケード。
ガッレリア内のこの床に描かれた牡牛のモザイクに、かかとをつけて3回転すると
願い事が叶うらしい。
イタリア最大のゴシック建築、ドゥオモ
聖堂内
ステンドグラスが素晴らしい。
解散、フリータイム
ドゥオモの隣にあるデパート、リナシャンテでショッピング。
日本ではなかなか売ってない50×80サイズのピローケースを購入。
食材コーナーで、ポルチーニ茸、パスタを購入。
夕刻 市内のレストランへ
menu
トマトとバジルソースのペンネ
サーモンのソテー
21:00 ホテル 着(ウーナホテル スカンディナビア)
21:30 添乗員さんの計らいで、ホテル近くのジェラート屋さんへ。
私はピスタチオ&マンゴー、夫はピスタチオ&メロンをチョイス。
このジェラートは世界一美味しいと添乗員Hさんが絶賛!
甘すぎず、素材の味が生かされていて美味しい
ピスタチオを選んで正解
ホテルに戻り、帰国へ向けて荷造りして就寝
ルックJTB ひとつ上の麗しのイタリア9日間の旅(6日目-ヴェネツィア観光編) [旅]
【2011年8月15日 のち】
5:00 起床
6:45 朝食
7:30 ホテルチェックアウト&出発
ヴェネツィアへ
バスの中で、添乗員さんよりイタリアワイン豆知識を伺う。
イタリアワインはコストパフォーマンスが高く、特にトスカーナ州のワインは
値段も手ごろで美味しいとのこと。以下は各州の代表的なワイン
トスカーナ州→キャンティ・クラシコ
ピエモンテ州→バローロ、バルバレスコ(コクがあって上品)
ベネト州→ソアベ(白)、マルポリチェルタ(赤)、プロセッコ(スプマンテ)
11:00 ヴェネツィア近郊メストレの発着所 着
JTB貸切ボートで本島へ
11:20 ヴェネツィア本島 着
11:45 レストランで昼食
menu
いかすみのパスタ
いかのフリットサラダ添え
デザート
13:00 ドゥカーレ宮殿 見学
鐘楼には上らず・・・・。
サン・マルコ寺院
ベネチアングラス工房見学
ゴンドラ遊覧
ゴンドリエーレさん
ゴンドラ遊覧の後はフリータイム
リアルト橋まで添乗員さんに連れて行ってもらう。
ヴェネツィアのシンボル、リアルト橋
リアルト橋上より運河を望む
17:50 集合・出発
18:00 再びボートで本土へ
18:30 メストレ港 着
バスでホテルへ
19:00 本日宿泊のノボテルホテル 着
ロビー内
部屋はこんな感じ・・・。
バスルーム
19:30 ホテル内レストランで夕食
menu
トンノ(ツナのパスタ)
白身魚のソテー
プリン
ワイン(スプマンテ)→同じテーブルの方たちとシェア
21:00 部屋に戻ってすぐ就寝
ルックJTB ひとつ上の麗しのイタリア9日間の旅(5日目-ピサ・フィレンツェ市内観光編) [旅]
レオナルド・ダヴィンチ通り
手前から、洗礼堂、ドゥオモ、そしてピサの斜塔
本当に傾いてる
塔には登れなかったけど、こんな間近で見ることができて感激
同じ道を歩いて駐車場へ(結局、ジプシーに遭遇せずに済んでひと安心)
ピサをあとにして再びフレンツェ市内へ
中華レストランで昼食
イタリア料理ばかりだったので、たまにはこんな食事も気分転換になってよいかも・・・。
昼食後は徒歩で散策。
サン・ジョヴァンニ洗礼堂の「天国の門」
左から洗礼堂、ドゥオモ、ジョットの鐘楼
ドゥオモ入口
ドゥオモただいま修復中。
ドーム内のフレスコ画
シニョリーア広場の高さ4メートルもあるダビデ像のレプリカ。
この後、ウフィッツィ美術館見学(もちろん撮影禁止なので、写真はありません)
革製品工房へ行ったあとはフリータイム。
街で一番古い橋、ポンテ・ヴェッキオ
バスでアルノ川河畔の小高い丘の上にあるミケランジェロ広場へ。
フィレンツェの街並みを一望できるすばらしい眺め。
こんなところにもダビデ像が!
本日の夕食は、フィレンツェの街を一望できる場所にあるレストラン「ラ・ロッジア」にて
サン・ジミニャーノの白ワインをいただく。
ラビオリ
ステーキ
デザート
夕暮れ時の眺望も素晴らしい。
21:10 ホテル着
就寝
ルックJTB ひとつ上の麗しのイタリア9日間の旅(4日目-サン・ジミニャーノ観光編) [旅]
16:30頃 中世の摩天楼、ユネスコ世界遺産に登録されている塔の街サン・ジミニャーノ 着
海抜324メートル、イタリア半島のちょうど真ん中に位置する。
トスカーナの山並
南北わずか1キロ、シエナに比べると、こじんまりとした旧市街。
サン・ジョバンニ門から町の中へ入る。
サン・ジョバンニ通りを進んで5分ほどで、中心部への入口「ベッチ家のアーチ」が現れる。
世界チャンピオンになったジェラート屋さん
HP: http://www.gelateriadipiazza.com/
13世紀頃は72もあった塔。現在残っているのは14本。それぞれに名前がついている。
左からサルヴィッチの双塔、その奥にペッティーニの塔、キージの塔そしてロニョーザの塔
ドゥオーモ広場
「ポポロ宮」という愛称で呼ばれている市庁舎兼市立美術館の中庭には、壁一面に
フレスコ画が描かれている。
街の西はずれにある城塞へ向かう途中にシアターが!
こんな素敵なところで映画鑑賞できるなんて、素晴らしい
ちょっとわかりにくいけどオリーブの青々とした実が。
町はずれの城塞からの眺め。のどかな風景が広がっている。
けっこう暑かったので、この短い階段ですら汗だく
絵本から抜け出てきたような可愛らしい街。
機会があればいつかまた訪れて、のんびり過ごしてみたいと思った。
17:45 サン・ジミニャーノ出発、フィレンツェへ(約1時間)
19:00 フィレンツェ市内、本日宿泊のニルホテル着&チェックイン
ホテル内ロビーの様子
室内はとっても綺麗。
ただ一つマイナス点、バスタブの排水設備がよくなかった。
19:45~21:00 ホテル内レストランで食事
Menu
・トリコロールパスタ
・ターキーのクリーム煮
・レモンタルト
早いもので旅も中盤、明日に備え早めに就寝
ルックJTB ひとつ上の麗しのイタリア9日間の旅(4日目-シエナ観光編) [旅]
4:30 起床
7時にスーツケースをピックアップに来るので急いで荷物整理。
6:50~7:30 朝食
8:00 ホテルチェックアウト&出発
ベストウエスタンプレジデントホテルに宿泊した感想・・・。
・部屋は天井が高く、わりと広め
・水回りOK
・隣室の音が少々聞こえた
今日からこの座席ゆったりバス(4日間)。足を伸ばせるので嬉しい。
バスはローマをあとにして、約2時間走り続けた。
途中、ひまわり畑があったので思わずパチリ
ラツィオ州→ウンブリア州→トスカーナ州へと向かう。
(車内は結構冷房が効いてて寒かったので、パーカーとか持ってくればよかった)
10:05~10:35 途中トイレ休憩
「Italian market」というお土産屋さんのトイレをお借りした。
ここで色々お土産を買った。
スモークモッツアレラチーズ、からすみ、ポルチーニ茸etc
11:20 イタリアの古都、シエナ 着
駅の改札みたいな!?有料トイレ
旧市街を散策
建物と青空のコントラストが美しい!
シエナのドゥオモ!
内部を見学
保存状態がよく、とても鮮やか。
旧市街の中心、カンポ広場へ来るとものすごい人の数!!
広場が人で埋め尽くされている!!
ガイドさんの説明によると、
このカンポ広場で、毎年7月2日と8月16日にパリオという競馬競技が
行われていて、17の地区(コントラーダ)の中から10地区が競技に参加
することができるんだそう。
今日はその抽選&出走馬の割り当てが決められる日だとのこと。
こんな賑やかな日に来られてラッキー
主催者の人がマイクで何か言うたびに歓声が上がっているけど、
何を言っているかさっぱりわかならい
コンストラーダの旗(一部)、動物や昆虫の絵が描かれていてとてもかわいい
風が吹いててなかなかうまく撮れなかったけど、イモムシやカタツムリ、ハリネズミの
絵が描かれている。
僅かな自由時間にマグネットを物色。
カンポ広場前のレストランで昼食
・ラザニア
・白身魚のソテー
・チョコレートプリン
パニーニも美味しそう。
出走馬が目の前を通り過ぎていく!
この辺りはガチョウ地区さんらしい・・・。
このシエナという街はゆったりとした雰囲気があって、個人的に
とても気に入った。
15:45 シエナ出発、サン・ジミニャーノへ
ルックJTB ひとつ上の麗しのイタリア9日間の旅(3日目-カプリ島観光編) [旅]
【2011年8月12日 】
今日はいよいよ一番楽しみにしていたカプリ島観光の日!
ローマからカプリ島へ行くのは一日がかりなので、朝もめちゃくちゃ早い
5:00 起床・支度
5:50~6:10 ホテル内レストランで朝食
6:30 ロビー集合&ホテル出発
途中バスを乗り換えて「My Bus」という現地ツアーバス3台でナポリ港へ向けて出発。
トイレ休憩1回アリ(有料€0.20)
↓
ナポリ港着
高速船でカプリ島へ(約50分)
乗り心地もよく、あっという間に着いた。
カプリ島からさらに小さいモーターボートに乗り換え、青の洞窟へ(約15分)
洞窟前にはたくさんのボートが!他の団体ツアー客もいるので、海の上で
約1時間半待機。
強い日差しに肌がジリジリ焼かれていく。とにかく暑い。でもあまり水分取り過ぎると
トイレに行きたくなるのでガマン、ガマン
そして、やっと我々の順番が来た。
洞窟の入り口近くにこんな横断幕が!
ボートから小さい手漕ぎボートに乗り換える。
船頭さんにチップ(€2)を支払う(この人 ↓ )。
ひとつのボートに3人乗り込み、いざ洞窟へ。
上体を倒してほとんど寝ているような恰好で、小さい洞窟の入り口をくぐると、
最初は真っ暗で何も見えなかった。
少しずつ目が慣れてくると、美しいブルーの海が一面に広がっていてキラキラと
輝いている。
なんともいえない美しさ
波がけっこうあってボートがかなり揺れていたので、何度もカメラを落としそうになる
洞窟内には正味2、3分しかいられなかったけど、見たくてもなかなか見ることができない
「青の洞窟」に入ることができて本当にラッキーだった。
再びモーターボートでカプリ島へ
小型のマイクロバスに分乗して、島の中腹にあるレストランへ移動。
レストラン入口 ↑
ガイドさんの話によると、かなり時間が押しているため、帰りの高速船に乗る
時間を1時間ずらしたとのこと。
かといってゆっくり食事ができるわけでもないらしい・・・。
レストランは眺めの良い高台にあり、雰囲気の良いレストランだった。
そして、ここの昼食はとても美味しかった
上から、白身魚のソテー、魚介のリゾットとデザート
そして、あっという間に食事の時間は終了し、再びマイクロバスで港へ
車窓からの眺め
港に着くと、トラブル発生!
なんとなんと、ガイドさんの不手際で予約変更できてなかったらしく、乗船予定の船に乗れ
ず
現地ガイドさんとツアーガイドさんが頑張って交渉したものの、決裂
結局、さらに30分待って、次の船に乗船。
17.05 カプリ島 出港
高速船内の様子
18:00 ナポリ港着、専用バスでローマへ向けて出発
夕焼けが綺麗。
21:30 当初の予定だと、20:00頃にローマ着だったのに、1時間半遅れてホテル着。
ホテルに着くと、ロビーで添乗員さんが待っていてくれた
このツアー、もともと夕食が付いてなかったので、これから食事となるとホテル周辺の
レストランは22:00で閉店してしまうお店が多いので、自力でレストランへ行くのはなか
なか厳しいとのこと。
そこで、添乗員が同行して深夜まで営業しているレストランに連れ行ってくれるという
お誘いもあったが、私たちはレストランへは行かず、一昨日テイクアウトした香港料理
のお店へ行くことにした。
香港チャーハン、酢豚、ワンタンスープをテイクアウトして、ホテルの部屋で夕飯。
深夜 就寝
明日はいよいよ移動日。ローマともお別れ。
見どころいっぱいの街だったので、もっと長く滞在したかった・・・。
(余談) 帰りのバスの送迎について
私たちのOPツアーは、ホテルまでの送迎付きだったが、他のツアー会社の人は、
ホテル送迎が付いてなくて、テルミニ駅前で下車させられて、そこからは
自力でホテルへ帰らなければならなかった・・・。
今回のように、予定外の出来事があると、やはり送迎付きの方が助かるな~と
感じたOPツアーだった。