武蔵御嶽神社の御朱印(2014/9/26) [山歩き]
とある日。
だんなが登山に行くという。
どこ行くの?
「多摩の御岳山」
おー!!
確か山頂に神社があったはず(*^。^*)
ネットで早速調べてみた。
武蔵御嶽御岳神社という紀元前91年創建の由緒ある神社が
山頂に鎮座しているとのこと
「御朱印お願いします!」と私
だんなはちょっと渋っていたけど、無理やり御朱印帳を渡す(笑)
登った日は天気もよくて絶好の山日和だったよう。
ただ、標高929メートルのそれほど高くない山にもかかわらず、
めちゃめちゃ疲れて帰ってきた。
で、500円おさめていただいた御朱印がコレ↓
あと、ピンバッヂも買ってきてくれた~(^O^)/
今回のコースは以下のガイド本110ページに掲載されてます!
ぜひご参考になさってくださいませ
東京近郊 トレッキング BESTコースガイド (登山・トレッキングガイドブック/ガイド)
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那須岳登山(その2) [山歩き]
2日目(2011/11/1)
6;00 起床
6:30 朝食(部屋食だよ~)
朝ごはんも美味しくいただきました
1階の様子
8:00 大黒屋さんチェックアウト
三斗小屋温泉を後にし、隠居倉方面を目指しす。
昨夜の雨もすっかり上がり、快晴のいいお天気
途中、源泉地の横を通る。
近づくとやっぱり熱かった
隠居倉(1,819メートル)でちょっと休憩
この後、熊見曽根東端の分岐で突然、三本槍岳まで行ってみよう!ということになり、後々後悔することに・・・
昨夜の雨のせいで登山道がかなりぬかるんでいて、水溜りに何度もハマり、歩きにくいことこの上なかった。
せっかく綺麗に履いてきた登山靴が泥だらけに
悪路のせいもあり、コースタイムを大幅にオーバーしてなんとか三本槍岳着。
歩いてきた登山道をUターンして、朝日岳を目指す。
朝日岳の肩まできて、夫が一言、「俺、ここで待ってるから一人で登ってきていいよ」
「なんだと~」と言っても夫は私の言うことなど一切耳を貸す様子はなく、ベンチに横たわってしまった。
仕方なく、一人でアタック開始。
15分ほどであっという間に頂上到着。
一人で登頂なんて初めて・・・。
朝日岳の肩から峠の茶屋跡へのルートが結構デンジャラスな登山道だった・・・
こんな感じ↑
日がだいぶ傾いてきた。
私の足もかなり悲鳴をあげているらしく、下山中、2回も転んでしまった
16:00 峠の茶屋駐車場着(無事下山!)
帰りは、近くの弁天温泉にて立ち寄り湯
その後、那須インター近くのNASU SHOZO CAFEで、私は松の実のタルト&コーヒー、夫はスコーン&コーヒーをいただいく。
このブリキ缶にはお砂糖が入ってました。
18:40 東北自動車道那須IC
↓
20:40 自宅着
(おしまい)
那須岳登山(その1) [山歩き]
1日目(2011/10/31)
8;00 自宅出発
東北自動車道那須IC→一般道利用→那須ロープウエイ駅着
10月末、1泊2日で那須岳登山へ行ってきた。
前日までの雨が嘘のような雲ひとつないいい天気、
ではあったのだが、那須ロープウェイ駅に着くと、帽子も飛んで
いってしまいそうなかなりの強風!
今日は、楽してロープウエイで頂上まで行くつもりだったのに。
なんかいやな予感・・・。
案の定、ロープウエイは運転休止中だった
頂上付近の風速が25メートルを観測すると問答無用で止まってしまうらしい。
事前リサーチが足りなかったっす。反省
時間もないので、さっさと気持ちを切り替え、自力で登ることに決定!
近くの峠の茶屋駐車場に車を停めて、そこから頂上の峰の茶屋跡を目指すことにした。
とはいっても、時刻は既に正午近い。
のんびりはしてられないので、さっさと準備をして、出発。
登山届を記入
「熊出没注意」の看板がちょっと気になります・・・。
13:00頃 峰の茶屋跡 着(あまりの強風で写真撮れず)
頂上は体ごと飛ばされてしまいそうなくらい強風が吹いていて、ちょっとコワかった。
避難小屋でお昼ご飯(自宅から持ってきたおにぎりと、唐揚げ&インスタントの韓国
スープ)
13:30 避難小屋 出発
峰の茶屋跡→那須岳避難小屋→御沢の橋→延命水↓
14:30すぎ 三斗小屋温泉 大黒屋旅館 着
明治2年に建てられた由緒正しき旅館。部屋は完全個室。
私たちが着いてすぐ、大雨が降ってきた。
宿帳に記入後、部屋に案内してもらう。
2階の和室でやや広め。
そしてそして、この時間はまだ照明がつかない。
ここは山奥、当たり前だが自家発電なので、外が暗くなるまで自然光で過ごさなければ
ならない。
少し肌寒いな~と思っていたら、旅館の女将さんが、ストーブを持ってきてくれた
さらに、「男女別1時間交替で大風呂と岩風呂にそれぞれ入れるけど、今日はお客さん
少ないから、今の時間、大風呂は男性用だけど、奥さんもよかったらどうぞ。」と言って
くれたので、お言葉に甘えてダンナと交替で大風呂に入らせてもらった。
岩風呂
ちょっと薄暗いけど、木造りの雰囲気あるお風呂。
お風呂は、小さい岩風呂と大風呂の2つ。シャンプーやボディソープはもちろんNGだけ
ど、それでも木の香り漂う温泉は、温度もちょうどよくて気持ちよかった。
17:00すぎ 夕食
ありがたいことに部屋食。山小屋感覚でいたけど、ここは山奥といえども一応旅館なの
ね。
御膳で運ばれてきたお料理はけっこうボリューミー。 使いこまれたお櫃に入ったご飯
はキラキラ光って美味しそう
(献立:鮭フライ、かぼちゃの煮物、牛肉のしぐれ煮、ホウレンソウのおひたし、
たくあん、ご飯、豆腐の味噌汁、季節の果物はみかん)
どのお料理も、心がこもっていてとても美味しかった。 お櫃のごはんももちろん完食。
夕食後、ピンバッヂを買いに1階へ。
階段脇にランプの灯り。
磨きこまれた廊下
ピンバッヂ 1個 500円也
21:00 消灯
外は雨と強風。明日は晴れの予報。
なかなか寝付けず、i-podを聴きながら就寝
(↑72ページに三斗小屋温泉大黒屋の紹介記事あり)
鎌倉アルプスハイキング(2011/5/4) [山歩き]
GW後半の休日、前日の雨がうそのように朝から良い天気。
というわけで、以前から行ってみたかった鎌倉アルプスハイキングへ行った。
JR大宮駅から、湘南新宿ラインの横須賀線直通逗子行きに乗車し、いざ北鎌倉へ。
約1時間30分で北鎌倉駅着。
駅前の「光泉」という寿司屋さんで、いなり寿司を一箱(650円也)買う。
ここは映画監督の故小津安二郎もひいきにしていたそう。
北鎌倉駅から線路を渡り、建長寺へ向かう。
20分ほど歩いて、建長寺着。
拝観料300円を支払い、境内を進むと、参道沿いに色とりどりの牡丹の花が咲いていて、
ついついカメラを向けてしまう。
境内を抜けて天園ハイキングコースへ。
おおでまりの花
ゆるやかな登りを進んでいくと、急な石段が現れた。
石段を登りきると勝上獄展望台がある。ここからは富士山も
見ることができるそうだが、今日は残念ながら何も見えず。
ここからまたちょっとした登り道が続く。森林の中をひたすら歩く。
太平山頂上に到着!
三ツ峠登山(2011/1/3) [山歩き]
お正月、山梨の三ツ峠(標高1785メートル)へ日帰り登山へ行ってきました。
頂上ではあいにくガスが出てしまい、富士山を拝むことができなかったけど、
下山途中のビューポイントでなんとか写真に収めることができました。