万城目学氏サイン会&早矢仕ライス(2011/4/28) [食べ歩き]
仕事帰り、丸の内オアゾ内の丸善へ万城目学氏の新刊「偉大なるしゅららぼん」の
発売記念サイン会に行った。
会場へ着くと、既に20名近い人が並んでいる。そして何故かオジサマが多い
ちょっと意外な読者層・・・。
定刻19時になり、エレベーターから万城目氏が現れた。
万城目氏にお会いするのはこれが2回目。1回目は「プリンセス・トヨトミ」の時。
以前と変わらず優しい笑顔でサインに応じてくれ、しっかり握手もしてもらった。
じつは、私より前に並んでいた人たちが誰一人握手してなかったので(オジサマだから?)、
どうしようかと迷っていたところ、私のすぐ後ろに並んでいた同僚が、近くにいた
係の人に握手OKかどうか聞いてくれたおかげなのだ。
同僚に感謝
サイン会の後、4階にあるM&C CAFEへ食事に行った。
窓際はすべて一人掛けの席だったので、店内中央の大きなテーブル席に二人並んで座る。
店内を見渡すと、読書しながら食事をする一人客もちらほら。
窓からは、東京駅の駅舎や、走行する電車も見えてなかなかよい眺め。
さっそくお目当ての丸善の初代社長が考案した『早矢仕ライス』をさっそくいただく。
今まで食べたことのない味。ちょっと酸味があり、それがあとをひく
というか、どんどん食べてしまう。一緒に頼んだシーフードサラダも
野菜たちが丁寧にカットされていて美味しい。
今度は早矢仕オムライスを食べてみようと思う。
名物料理にすっかりハマった。
エッグスンシングス 原宿店 (Eggs'n Things) [食べ歩き]
先日、夫と都内のアウトドアショップ巡りをした。
新作モデルを中心に、原宿駅前の石井スポーツ山専、明治通り沿いのミレー、
NORTHFACEやマムートなどをチェック。
平日ということもあってか、どこも空いてて見やすかった。
ランチは表参道ヒルズ内のやさい家めいへ。
夫は春野菜の黒酢あん「豆腐つくねのハンバーグ定食」を、
私はまるごとトマト「玄米トマトドリア定食」をいただいた。
ランチの後は、キャットストリート沿いを散策。
グレゴリーショップの前に見事な八重桜が。
少し歩き疲れたので、以前から気になっていたパンケーキのお店、エッグスンシングスへ。
店の前にはけっこうな行列ができていた。
約1時間並んで、やっと入店。
ハワイでも食べられなかったパンケーキとコナコーヒーを注文。
パンケーキはホイップクリームがめちゃ多いし、高さがハンパない!
メープルシロップをたっぷりとかけていただく。
クリームの甘さが控え目なのでパクパク食べられて、あっという間に
たいらげてしまった。
店の滞在時間約30分足らず。
外へ出ると、小雨が降っているにもかかわらず長い行列。
今度は卵料理も食べてみたいと思った。
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十勝平野(2011/3/22) [食べ歩き]
先週、新鮮な生ラム肉が食べられる「十勝平野」というジンギスカン屋さんへ行った。
夕方5時の開店と同時に入店すると、まだお客さんはいなくて私たちが一番乗り。
店内はテーブル席4つとカウンター席のみでけっして広くはない。
店員さんにおススメを聞いて、上ラム肉、ラムロース肉、野菜の盛り合わせ、
生ビールのおつまみにきゅうりの一本漬けを注文。
しばらくして七輪が運ばれてきてテーブルにセット。
店員さんが焼き方を丁寧に教えてくれる。その間私は生ビールをグビグビ
北海道限定生ビールめっちゃウマい すぐおかわりを注文
上ラム肉は表裏を5秒ずつ焼くだけでいいとのこと。本当に???
ちょっと疑いながらも教わったとおりに焼き、お店オリジナルのタレで
レアなお肉をパクリ。
本当にウマい!!ラム特有の臭みもまったくない。
ちなみにタレはお店オリジナルで2種類あり ↓ 、私は赤ワインベース(左)の方が好みだった。
あっという間にお肉がなくなったので、追加でお肉を注文。
夫はご飯も頼んで、バクバク食べていた。
私は、大震災が起きてからずっと食欲がなかったので、ご飯はパス。
二人でお腹いっぱい食べてもお会計6,000円。
めっちゃ安い。
ラム肉が苦手という人もここのお肉を食べたら、ラム肉に対する概念が
変わるはず!
ぜひお試しあれ。
最後に・・・。
こういう焼肉系のお店に来ると必ず気になるコートの置き場や匂い。
ここのお店は心配ご無用。店員さんが、コートを預かってくれ、
別の場所に保管してくれる。すごく有難い。
元フレンチシェフのオーナーと店員さんたちの応対も丁寧で良かった。
ぜひまた行きたい店である。
奥村茶屋in秩父(その3)(2011/3/8) [食べ歩き]
秩父小旅行2日目。
昨日とはうって変わって朝からいい天気
旅館で美味しい朝食をいただき、10時チェックアウト。
籠の中に色とりどりの小鉢や小皿におかずが盛られている
きのこ雑炊
新木鉱泉旅館↑
秩父市街を抜けて、国道299号線で飯能方面へ。
秩父鉄道正丸駅前の売店で、伊豆ケ岳のピンバッジが買えるお店を
教えてもらい、近くの商店「鈴木」さんへ。登山道沿いにあるそのお店は、
一見普通のお宅風で、看板がなかったらまったく気づかないかも(笑)
何種類か見せてもらい、1個購入(400円也)。
今回は天候等の事情により登山できなかったけど、
次回必ずリベンジ!
名所もおさえておこうと、子の権現(天竜寺)へ。
登山コースにも含まれているこの寺は、火災と腰から下の病気に霊験があるとして
信仰され、拝殿には大きな鉄わらじや、草履、真っ赤なハイヒール()が奉納されている。
また、参道入口には樹齢800年の二本杉もある。
でかすぎ↑
そろそろお腹がすいてきたので、正丸峠にある奥村茶屋へ。
ジンギスカン2人前(1500円×2)とごはんセット(350円×2)を注文。
ここは「山小屋ごはん」という本で紹介されていた店で、
以前から一度来たいと思っていた。
- 作者: 松本 理恵
- 出版社/メーカー: 山と溪谷社
- 発売日: 2008/02/20
- メディア: 単行本
眺めの良い窓際の席に案内してもらう。
ここからの眺望は、快晴ならばスカイツリーも見えるそうで、お客さんが
今年のお正月に撮影したいうご来光の写真を見せてもらうと、しっかりとスカイツリーが
写っていた。本日は残念ながらこんな感じ↓
お目当てのジンギスカンが運ばれてきた。
ジュージューお肉や野菜を焼いていく(ちょっと煙い)。
お肉はラム独特の臭みもなく、もやしやキャベツと合わせて
たっぷりと店秘伝のタレにからめて食べるとごはんがすすむ
あっという間に全部平らげた。
店のおばちゃんも気さくで話好きな方たちで、食事中お茶を何度もさしかえてくれて有難かった。
店の横にこんな記念碑が。
記念にパチリ
二日連続でこってりお肉を食べるというボリューミーな
秩父小旅行だった。
だんなの体重増加が心配(笑)
阿左美冷蔵in秩父(その2)(2011/3/7) [食べ歩き]
昨年の夏に訪れて以来2回目。
外は雪がガンガン降ってるし、暖房の効いた店内といっても
さすがにかき氷はパス
私は黒落花生のプリンとコーヒー、夫は甘酒のプリンとコーヒーを注文。
黒落花生のプリン↑
甘酒のプリン↑
コレ、意外と美味しかった
私たちが食べている横で気持ちよさそうに寝ている猫ちゃん
高砂ホルモンin秩父(その1)(2011/3/7) [食べ歩き]
今週月、火曜日、有給休暇を取って1泊2日で秩父へ行った。
お天気が良ければ伊豆ケ岳登山の予定だったのだが、あいにくの天気(大雪と雨)
だったため、登山はやむなく断念し、食べ歩きと鉱泉めぐりに予定変更。
せっかくだから美味しいものを食べようということなり、以前から行ってみたかった
秩父名物のホルモン焼きを食べに「高砂ホルモン」へ行った。
店には午後5時の開店と同時に入ったのに、既に10名くらいの建築関係と
おぼしきおじさまたち(ちょっとやかましかった)がお座敷3分の1を占領。
しかも私たち、彼らのすぐ隣のテーブルに案内されてしまった
まっ、仕方ないと諦め、とにかく食べることに集中する。
カシラ、タン、ホルモン、レバ刺しを注文。しばらくすると皿に盛られたホルモンたち
が運ばれてきた。
テーブルにどんとセットされた七輪に、だんながせっせとお肉を焼いてくれ、
私はただひたすら秘伝のタレにつけて食べる。やわらかくてとっても美味しい
店のご主人や店員さんもみな気さくないい人たちで、特に感動したのは、
席に着いてすぐ、ご主人がそっと私にひざ掛けを持ってきてくれた(なんというお心遣い)。
曜日限定メニューのレバ刺しは塩ゴマダレでいただく。厚みがあってこれまた美味
しかもどのメニューも350円とか400円。安すぎ!
飲み物は瓶ビール(生ビールがないのが唯一残念なところ)と熱燗を
いただき、他におしんこ(きゅうり)400円とキャベツ(これは注文しなくても
勝手に出てくるお通しみたいなもので100円)とご飯(200円)を注文して
これだけ食べてもお会計は4000円ちょっと。
お腹も満腹で大満足の秩父の夜だった。
ブラッスリー・レカン(2011/2/23) [食べ歩き]
ジム帰りに、上野アトレ内のブラッスリー・レカンへ食事に行った。
入店した時間が少し遅かったこともあり、量が少なめのAコースを注文。
本日のオードブル
メイン:アイナメとホタテ貝のポワレ マルセイユ風
デザート:フォンダンショコラとバニラアイス
フォンダンショコラは、中がとろ~りとろけるチョコレートに
なっていて、大変美味しゅうございました
ギャルソンの説明によると、このとろ~り感は、ガナッシュを
入れることによって出来るそう。
お取り寄せ(2011/2/15) [食べ歩き]
ネット通販であまり買い物をしたことがない私だが、先日、雑誌に写真付きで紹介されていた
「贅沢茶漬」なる佃煮がとても美味しそうだったので、早速お取り寄せしてみた。
数日後、わが家に届いたそれは、想像していたよりもはるかに小さな杉の箱。
中を開けると、穴子、ちりめん、ゴボウ、昆布の佃煮がびっしり敷き詰められていて、
醤油や山椒の香りが食欲をそそる。
あつあつご飯に佃煮たちを少量乗せ、煎茶をかけていただくといういたってシンプルな食べ方。
賞味期間が短いので早くいただいてみたいのだが、もったいなくてなかなか食べられない・・・。
清左衛門
〒663-8175 兵庫県西宮市甲子園五番町15番16号
TEL 0798-49-8898(代表) FAX 0798-49-5556
沖縄料理ぱいかじ(2011/2/8) [食べ歩き]
先日、浦和パルコ内にある沖縄料理店「ぱいかじ」に初めて行った。
たまたま注文したセット「琉球酒膳(写真)」の一部代金(20円)が、飢餓で
苦しむ開発途上国へ寄付されるプロジェクトの対象メニューだった。
20円で給食1食分になるらしい。
寄付金は、先進国と開発途上国の子供たちが時間と空間を越え食事を
分かち合うというコンセプトを基に活動するNPO法人「TABLE FOR TWO」を
通じて、ルワンダやウガンダに送られるとのこと。
ちょっとだけおすそわけ。
韓国家庭料理(2011/2/4) [食べ歩き]
昨日、有楽町のガード下にある韓国家庭料理「コパン・コパン」へ行った。
お料理は日本人向けにアレンジされていて食べやすく、
一品あたりの量も丁度よかった。
特に、友人が注文したブルダックという、
唐揚げに甘辛のたれがからめてあるお料理が
美味しかった。
飲み物はビールの後に利き酒セット(3種で500円)をいただいた。
写真右の梨マッコリが甘みがあって飲みやすかったので、
今度は単品で注文。
一口飲んでみて、「あれっ?」
ワイングラスに注がれ運ばれてきたそれは、利き酒のときとは
微妙に味が違っていた
間違いなく同じ飲み物のはずなのに・・・。
左からドンドン酒、イードン酒、梨マッコリ(ガラスのお猪口が可愛い)
本日注文した料理
海鮮チヂミ
トッポギ
チョギレサラダ
ブルダック
コパン冷麺
石焼ビビンバ
- コパン・コパン
- 住所
- 東京都 千代田区丸の内3-6-1
- 営業時間・定休日
- 【月~金】 11:00~14:00 17:00~22:30
- 【土・日・祝】 11:00~22:30
定休日:無休