ルックJTB ひとつ上の麗しのイタリア9日間の旅(7日目-ヴェローナ・ミラノ観光編) [旅]
【2011年8月16日 】
5:00 起床
6:15 朝食(ここのレストランは窓が多く天井高でgood)
7:30 ホテルチェックアウト&出発
ヴェローナへ
途中、イタリア食材のお店でトイレ休憩
(日本人の店員さんがベラベラ早口で説明)
結局、食材を何点が購入。
9:15 ヴェローナ 着
徒歩で市内観光(ジュリエットの家、シニョーリ広場etc・・・)
ローマ帝国時代の遺跡があちこちに見ることができる(ヴェローナは街全体が
遺跡の上にあるらしく、掘り返すと、大変なことになるので(保存とか)、
敢えて発掘しないらしい。
ジュリエットの家にやってまいりました。
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なんか怪しい写真・・・
ジュリエッタの銅像の右胸に触れると、恋が実るという・・・。
今さら触ってもね!って、この手はわが夫です
イタリア語でジュリエットはジュリエッタ、ロミオはロメオ。
シェイクスピアは実際にヴェローナを訪れたことがあるそう。
ベニスの商人も書いているが、ベニスには訪れていないのだと。
壁一面のらくがき
こんなところでお茶飲みながらのんびり過ごすのもいいかも・・・。
広場の屋台では色とりどりの野菜が売られている。
エルベ広場
こんな化石があちこちに普通にあります。
円形闘技場といえばローマのコロッセオが有名だが、ここヴェローナのコロッセオ、
アレーナ円形劇場では、今でもオペラが上演されている。
これらの建物の一室をハリウッド俳優レオナルド・ディカプリオ様が購入されたそう。
11:15 約2時間の観光を終えて、最後の目的地、ミラノへ向けて出発
バスの中で、添乗員さんより、ツアーではあまり組まれないイタリア国内の
風光明媚なおススメの場所を紹介いただく。
ガルダ湖:イタリアで最も面積の広い湖。
シルミオーネ:ローマ時代からの有名な温泉保養地で、ガルダ湖南岸を
分割する半島上に旧市街がある。
ドロミテ渓谷:ヨーロッパ最後の秘境と言われる北イタリア景勝地。
13:00過ぎ ミラノ市内レストランで昼食
menu
ミラノ風リゾット
ミラノ風カツレツ(写真を撮り忘れてしまった)
3種類のデザート
(ミラノへ向かう高速道路で事故渋滞に巻き込まれた影響で、かなり遅れて到着
次の『最後の晩餐』鑑賞予約時間(14:30と14:45)が決まっているため、急いで
食事するも、せっかくのデザートがほとんど食べられず・・・・)
食事を終えて、急いでバスに乗り込む
14:20 サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会 着
私たちのツアー人数は35名なので、2組に分かれて見学。
1グループ30名までとのことなので、最初のグループに入り、14:30から
見学。チケットを受け取り、いよいよ入場
入口はとても厳重でガラス張りの2重扉になっている。
撮影はもちろんNG。
中へ入ったら私語もNG(にもかかわらず、日本人と思われる中年夫婦がベラベラ
大きな声で話している。同じ日本人として本当に恥ずかしい・・・。)
いよいよ壁画が描かれている、広い部屋に入る。
中は薄暗い。入って右手の壁に『最後の晩餐』が描かれている。
この作品にはさまざまな謎が隠されていると言われているけど、ガイドブック
で注目点を確認。
あっという間に時間は過ぎ、15分の鑑賞終了。
スーベニアショップで、切手の形をしたシートを購入。
15:30すぎ ミラノの中心地へ移動
スフォルツェスコ城
世界三大歌劇場のひとつ、スカラ座
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア
ドゥオモ広場とスカラ広場を結ぶ十字型の巨大ショッピングアーケード。
ガッレリア内のこの床に描かれた牡牛のモザイクに、かかとをつけて3回転すると
願い事が叶うらしい。
イタリア最大のゴシック建築、ドゥオモ
聖堂内
ステンドグラスが素晴らしい。
解散、フリータイム
ドゥオモの隣にあるデパート、リナシャンテでショッピング。
日本ではなかなか売ってない50×80サイズのピローケースを購入。
食材コーナーで、ポルチーニ茸、パスタを購入。
夕刻 市内のレストランへ
menu
トマトとバジルソースのペンネ
サーモンのソテー
21:00 ホテル 着(ウーナホテル スカンディナビア)
21:30 添乗員さんの計らいで、ホテル近くのジェラート屋さんへ。
私はピスタチオ&マンゴー、夫はピスタチオ&メロンをチョイス。
このジェラートは世界一美味しいと添乗員Hさんが絶賛!
甘すぎず、素材の味が生かされていて美味しい
ピスタチオを選んで正解
ホテルに戻り、帰国へ向けて荷造りして就寝
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