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STING SYMPHONICITY 2011 in日本武道館(2011/1/19) [音楽]

1/19(水)、スティング2年ぶりの来日公演、日本武道館の追加公演へ行ってきた。

イギリスのロイヤル・フィルハーモニック・コンサート・オーケストラと共に、ポリスもソロも含めた

過去の代表曲たちをリアレンジしたアルバム『シンフォニシティ』を2010年8月にリリース。

そして、そのバンド+オーケストラという編成によるワールド・ツアーの来日公演である。

ちなみにオーケストラは北米とヨーロッパ以外はそれぞれの国のオーケストラと共演という方式らしい。

__.JPG

じつは、当日の夕方ギリギリまで迷った末に決心し、チケットを購入したのであった[あせあせ(飛び散る汗)]

なので、予習なしのぶっつけ本番で臨むコンサート&初めて一人ぼっちで行くコンサート。

会場に着いてさっそくグッズ売り場でツアーパンフを購入(2,500円也)。[左斜め下]

panf.JPG

座席は一応S席だけど、スタンド2階南西E列でステージはかなり遠い・・・。

まっ、ビジュアルじゃあないからね。歌を聴きにきたんだからよしとしよう。

席について周囲を見渡すと、男女比だいたい6:4というところ。一人で来ている女子多し。

ちょっと安心。そして、ほぼ定刻どおり19時に開演。

約50名のオケの方たちに続いてマエストロのスティーブン・マーキュリオが入場。

クラシック独特の壮大な音で演奏が始まると、本日の主役、スティングが登場[グッド(上向き矢印)]

もうすぐ還暦とは思えないパワフルな張りのある声に思わず鳥肌が立った。

東京ニューシティ管弦楽団との初共演ということで、クラシックモード全開なのかと思いきや、

そんなことはなく、まるで映画音楽を聴いてるかのような雄大さを感じる演奏。

曲目はIf I Ever Lose My Faith In Youから始まり、立て続けに名曲を歌い上げていく。

途中、オケメンバーのソロパートがあって、スティングが自らソリストを紹介するという場面も。

ポリス時代の曲も含め、約27曲を披露してくれた彼に感謝。

日本のフルオーケストラとのコラボも、とても初めてとは思えない終始一体感のある演奏で、

本当に素晴らしかった。

アンコールが3回もあって、ラストの曲はアカペラでポリスのMessage In A Bottle

大満足の約2時間半のステージだった。

Sting: Live in Berlin [Blu-ray] [Import]

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コメント 2

チョンはる

とても大人な感じのコンサートだったのですね。やっぱり行ってよかったね。

好きなアーティストのコンサートに行けるなんてうらやましい。私も早く彼らと同じ空気が吸いたい。

DVDは買ったのでしょうか?
by チョンはる (2011-01-23 20:56) 

みぞれの母

チョンはるさんへ

コメントありがとう。
DVD、今日は買いませんでしたわ・・・。
たぶん、火曜日に買います(*^_^*)

チョンはるさんも来月のイベント、当たるとよいですね!






by みぞれの母 (2011-01-23 22:08) 

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